カリブ海のプリンセサ、華やかな珈琲島のサニーサイド。

ドミニカ共和国は、コロンブスが発見したエスパニョール島を隣国ハイチと分ける国、ここがスペインの最初の拠点となり、他の中南米を征服する拠点ともなった。今ではまるでアメリカのメジャーリーグの下部組織のようなイメージだが、街並みにはスペインの影響が残る。

隣国のハイチよりは随分豊かで、治安も中米では随分と良い、マシな方である。鉱物資源や、カリブ海のビーチをはじめ観光資源にも恵まれ、GDPもそこそこ。しかしより上を目指してアメリカやプエルトリコに出稼ぎに行く人も多い。その出稼ぎ先からの送金で購入した車で、昨今は都市部の渋滞が多く、街は賑わいと活気があるようだ。

コーヒーについては2000メートル近い標高の山もあり、栽培にも向いている。同じカリブ海に浮かぶ島、ジャマイカの馬鹿高いコーヒーより、ドミニカの方がずっと良い、そんな声もコーヒー通からあがる。

その歴史は18世紀から。アラビカ種のティピカの苗木が移植されドミニカでのコーヒー栽培が開始されたと言われている。カリビアンモカ、プリンセサ等の銘柄が有名で、特に弊社でも取り扱うワイニーナチュラルプリンセサという銘柄は、他のドミニカとも一線を画すワインにも似た味・香り。近年の大きな話題をさらうなど、コーヒー通以外でも、これからの進化が楽しみな国のひとつだ。




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