どこにもない店
作りませんか?
こちらのページに来られた方は珈琲の焙煎機、焙煎、珈琲豆の情報を集めに来られた方だと思います。
そして、珈琲の焙煎機を趣味として知りたいだけではなく、新しく珈琲専門店を開業したり、あるいは既存のあなたのお店を、
劇的にビフォーアフターされたいのではないでしょうか?
こちらのサイトでご紹介する製品は、
全自動の魅せる珈琲焙煎機「NOVOシリーズ」。
京都で半世紀余り、自動で動く装置を製造し続けているダイイチデンシ株式会社製の焙煎機は、ただの厨房機器ではありません。
これからあなたの店を、そして市場を、きっと革命的に変える、そんな焙煎機です。
革命的なその理由を大きく3つ、ご説明させてください。
自動vs職人技
職人の技術をプログラム制御。最も革命的なのは焙煎士を雇う必要がない、或いは、あなたが焙煎の修行をしなくてよいというところです。
通常なら8年以上はかかると言われる、繊細な焙煎技術を、細かくプログラム設定。
あなたはそのプログラムを「ポチッ」と押すだけ。それはつまり人件費や教育費を、大きく削減することが可能です。
焙煎こそが、コーヒーの味や香りを引き出すのに「最も重要」なことだと、こちらのページに来られた方なら、既にお気づきのことでしょう。それをあなたは、いきなり手に入れることが出来ます。
私たちの社是は
「テクノロジーで、おもてなし」。
得意分野は自動制御のマシンをつくること。
職人技の珈琲の焙煎をプログラム制御し、
ポチッと、ボタンひとつでできるように、
心血を注いで作りあげました。
今は将棋の名人もコンピュータに負けてしまう時代。
熟練の域とも言えるそんな珈琲職人の技術すら、超えるつもりの私たちの真価を是非、確認してください。
店頭vs焙煎工場
珈琲の焙煎機は、いわば自家焙煎の象徴。そんな最重要なポジションにも関わらず、店の奥の焙煎室にあったり、店内にあるのに、何故か動いてなかったりします。
・焙煎している間は接客どころではない
・或いは煙がいっぱいで、営業中にはできない
・ご近所や、テナントさんの許可がおりない
・焙煎士がいないので、いわばオブジェ
そんな理由で、バリスタやエスプレッソマシンに比べ、店頭にはおけない、裏方の存在。結果、一番多いのは、どこかの工場や工房で焙煎されたものを止む無く使う。
日本の殆どの喫茶店やカフェにある珈琲豆はそうでしょう。しかし、煙や音が格段に少ない設計の当機なら、むしろ店頭に置くのがベストです。ショッピングモール内やテナントでも、無理なく営業許可を得ています。
そして、これからは生豆をショーケースに並べて、生豆から選んでもらう時代です。
既に焙煎された豆がただ置いてある他店などは尻目に、ロースティンググラスの中で豆がダイナミックに踊り、短時間で焙煎ができることを、お客様にアピールしてください。お客様は、自分の選んだ生豆が目の前で焙煎し終えるまでの約5分間を、ただ待たされているのではなく、むしろ楽しんでいただけます。
珈琲は「鮮度」が最も重要です。
鮮度…それは、焙煎されてから経過した時間。
どこかの遠くの工場で焙煎され流通期間を経たそれより、目の前で、自分好みの味に焙煎されたものこそが、本当の珈琲の価値だということを、きっとお客様に理解していただけるでしょう。「他の珈琲が飲めなくなった」という風に。
長く続くお店
vs
ギャンブルなお店
「カフェや喫茶店なんて道楽や、ほんま儲からんわー」そんな声をよく聞きませんか?「いやいや、スターバックスさんや、タリーズさん、ドトールさんはきっと儲かってはりますよね、努力が足りてへんだけとちゃいますの?」と、うっかり本音で答えてしまうと、お叱りを受ける事でしょう。
開業して3年経つと60%のカフェは店を閉める、そんなデータが物語るように、あなたの周囲のカフェも気づかない内に、閉じたりしていないでしょうか?しかし、1杯の珈琲よりも、珈琲豆が売れている店は潰れていません。毎日、その珈琲を楽しみにしているお客様が放っておかないからです。
特に今はコンビニのコーヒーの台頭に始まる、空前のコーヒーブームですが、これからも焙煎や素材にこだわる方が増えるでしょう。いきなり珈琲を飲まなくなる人などはあまり考えられません。
パンケーキやアサイーボウル、ビーフストロガノフ等とは違い、既に珈琲は私たちの生活に密着しており、毎日の様に家で飲む文化が定着しています。しかし、あなたがどこかで焙煎された珈琲豆を卸しで仕入れ、単にドリップして出すだけなら、3年で潰れる可能性は依然として60%のままです。
そう、コンビニでも安くて美味しい珈琲が飲める今、
今後、より厳しくなってくるかもしれません。
しかし、生豆を仕入れ、自家焙煎し、焙煎した豆は店頭やインターネットで、或いは卸販売をすれば、あなたの珈琲専門店としてのブランドは、きっと長く続きます。潰れにくいその秘密は、原価の安さ。何故なら、生豆の原価は焙煎豆の1/4~1/8。
焙煎した豆は卸すなら4倍に、小売なら8倍にして売って儲けうる立場だからです。
珈琲専門店や珈琲にこだわるカフェをやるのに、他の店で焙煎された豆を購入して、それを提供するだけでは、充分ではありません。他の店の代理店になりたくて、開業されるわけではないでしょう。
自分たちで生豆から焙煎して、
オリジナルの商品を作る。
革命的な焙煎マシン「NOVOシリーズ」が、
それを導入日から可能にいたします。