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生豆紹介 ブラジル

ブラジル

EROS サントス セラード ドライド オン トゥリー

ナチュラル

ブラジル内陸中西部、ミナスジェライス州に広がる低地熱帯林南部に広がる草原地帯「セラード」は、コーヒー王国ブラジルの名産地の代名詞と言えるエリアです。こちらの「EROS」は、その名産地セラードで大粒の19メッシュにほぼほぼ限定して樹上熟成された、ゴージャスかつ艶めかしく甘く香るコーヒーです。樹上熟成とは、完熟の赤の頃合いを超えてもまだ収穫をせず、赤黒くなったものと「ボイヤ」とよばれる真っ黒になったチェリーなるまで、まさにジュクジュクに熟成させてから収穫する、とても艶めかしいまでの円熟させたコーヒー豆の事をいいます。この手法は樹にダメージが残るときも多く、そんな次の年は樹を休ませたり、こちらの手法をやめてしまう生産者もおられる手法です。完熟の赤の頃合いを超えてもまだ収穫をせず、時に自らを痛めつけるほどに、樹上で真っ黒になるまでジュクジュクに熟成され、ゆっくりと乾燥されることで、一粒一粒に濃厚な甘味が凝縮されています。

詳細は専用ページにて
AGE of NOVOシリーズ第九弾「EROS」

商品詳細

カテゴリー AGE of NOVO(Specialty)
生産国 ブラジル
生産地域 セラード地区
標高 850m~1050m
品種 Bourbon, Catura and Mundo Novo
規格 No.2スクリーン規格:SC19
※ただし最大10%までSC19未満も含む(SC19以上:90%以上)
特長 ドライドオントゥリー(樹上で完熟した熟度の高いチェリーを選抜)
備考 関連ページ:AGE of NOVO とは

推奨焙煎度 / フレイバー

city (中煎り)

fullcity (深煎り)