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生豆紹介 グアテマラ

グアテマラ

VIVA LA VIDA SHB ソロラ アティトゥラン パンポヒラ農園

ウォッシュド

スペイン語でVIVAは、素晴らしい。VIDAは、ライフ。素晴らしい生命、生活、日常、人生、それをお祝いしよう、そんな意味を込めて名付けられたマイクロロット、「VIVA LA VIDA(ビバラビダ)」。

パンポヒラ農園は、アティトゥラン火山とトリマ火山の間の山あいにある農園。火山の近くには、コーヒー栽培に適した良い土壌があるというのは珈琲の定説のひとつ。アティトゥランは「世界一美しい」といわれるアティトゥラン湖がある風光明媚な場所。標高は1600メートルほど。そんな環境で、毎年美味しい珈琲を作られているのがパンポヒラ農園です。パンポヒラ農園にとって、大きな転換期は2010年。「アガサ台風」といわれた大きな台風被害、土砂崩れなどで農園は壊滅的な打撃を受け、存続の危機に見舞われました。そこに現れたのが、現オーナーのアレックス氏。2012年にそんなパンポヒラ農園を買い取り、精力的に再建、今では現地のコンテストでも入賞する、災害前よりも実力ある農園に成⾧。アレックス氏いわく、台風での土砂崩れの被害は相当甚大だったが、その土砂崩れにより、多くの岩などを含むミネラル分がその土壌に、より独特の風味、いわばテロワールを与え、その後、ユニークな味・香りを持つコーヒーに進化したそうです。その土砂の交じり方によって、農園内の区画毎で風味が異なるため、区画毎にわけたものを全てをNOVOで焙煎し、カッピング。そしてその中でもっとも香りが際立った1つのロットを、NOVOオーナー様限定ロット、AGEof NOVO 「VIVA LA VIDA」に採用しています。

詳細は専用ページにて
AGE of NOVOシリーズ第五弾「VIVA LA VIDA」

商品詳細

カテゴリー AGE of NOVO(Specialty)
生産国 グアテマラ
生産地域 San Lucas Toliman市
農園名 パンポヒラ農園
農園主 Agropecuaria Atitlan社
面積 350ha(コーヒー部分は約150ha)
標高 1,400-1,700m
生産量 1,650袋前後
天候 Atitlan地域としては平均的な2,000mm前後
品種 Caturraのみ
精製 ウォッシュド
備考 関連ページ:AGE of NOVO とは

推奨焙煎度 / フレイバー

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fullcity (深煎り)