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生豆紹介 エチオピア

エチオピア

ゴースト オブ モカ エチオピア シダモ G1シャンタワネ ウオッシュド

ウォッシュド

エチオピアやイエメンでとれるコーヒー豆のことをモカと呼びます。その名前の由来となるのは、イエメンにあったモカ港。そのモカ港にはかつて、当時はアラビア商人のみ取り扱っていたコーヒーの利権が集約され、さまざまな国に輸出されていきました。
今では使われていないモカ港。しかし、その名は今日まで残ります。繁栄を極めた残像のように。
当アイテムはそれらモカから厳選のウォッシュドの新作ラインナップ。まるでモカ港の繁栄のゴーストが復活したような、そんなモカフレイバー。そのコーヒーのルーツまで、共に参りましょう。古えの幻の港街へ。


Shantawane CWS
(シャンタワネ コーヒーウォッシングステーション)
シダモベンサに位置するシャンタワネCWSは2022年よりTracon 社が運営している直営CWSです。 4.2ha の面積で、Washed、Natural、Honey、Anaerobic といった様々なプロセスで精選しており、平均で 6.5 コンテナ(約117t)の生産量を誇ります。近隣の農家を合わせて990 農家がチェリーを持ち込んでおり、マネージャーのセイド氏は乾燥工程で網を被せるなど、様々な工夫を試行錯誤し、品質を持続させることを重要視しております。


Tracon Trading
(トラコントレーディング)
エチオピアの輸出業者のひとつです。エチオピアにとってコーヒーは、最も重要な農作物であり、外貨取得のための換金作物でもあります。トラコントレーディングではそのようなコーヒーに着目し、ヨーロッパやアメリカ、東洋、中東のスペシャルティコーヒー市場にエチオピアのコーヒーを輸出しています。 また、エチオピア国内においてイルガチェフェとリムエリアに環境に配慮したCWSを所有し、近い将来UTZやレインフォレスト認証の取得を目指しています。

商品詳細

カテゴリー スペシャルティ(Specialty)
生産国 エチオピア
生産地域 Sidamo,Bensa,Shantawane
生産者 地域の小規模生産者
標高 2150m
品種 エチオピア原種
精製方法 ウォッシュド

推奨焙煎度 / フレイバー

medium (浅煎り)

high (浅煎り)