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エチオピア
プライド オブ モカ エチオピア シダモ G1 アルベゴナ ナチュラル
ナチュラル

エチオピアやイエメンでとれる豆のことをモカと呼びます。その名前の由来となるのはイエメンにあったモカ港。そのモカ港にはかつて、当時アラビア商人のみ取り扱っていたコーヒーの利権が集約され、さまざまな国に輸出されていきました。
そんなモカの繁栄の頃から続く、エチオピアの誇り、そんな目に見えないけれど確かにあるものが詰まった、ナチュラルプロセスの逸品。
エチオピアのコーヒー関係者は言われます。私たちは列強の植民地政策でコーヒーを作り出した国でない、コーヒーは私たちの国が生み出し、世界に誇る文化だと。そんな華やかでゴージャスな香りをお楽しみくださいませ。
Arbegona CWS
(アルベゴナ コーヒーウォッシングステーション)
シダモ県東部に位置するアルベゴナCWSはTracon社が運営している直営CWSです。 2.5ha と小さい面積ですが、持ち込まれるチェリーのほとんどをNatural として精選しており、平均で3.5コンテナの生産量を誇ります。近隣の農家を合わせて782農家がチェリーを持ち込んでいます。
CWSがあるBochesa KebeleはArbegona の中でも最南端に位置し、BensaやBona Zuriaとの境に位置します。マネージャーのメスティン氏を中心として、周辺の家族や子ども達で丁寧にコーヒー精選を行っています。2025年にはJAS Organicの取得を目指しています。
Tracon Trading
(トラコントレーディング)
エチオピアの輸出業者のひとつです。エチオピアにとってコーヒーは、最も重要な農作物であり、外貨取得のための換金作物でもあります。トラコントレーディングではそのようなコーヒーに着目し、ヨーロッパやアメリカ、東洋、中東のスペシャルティコーヒー市場にエチオピアのコーヒーを輸出しています。 また、エチオピア国内においてイルガチェフェとリムエリアに環境に配慮したCWSを所有し、近い将来UTZやレインフォレスト認証の取得を目指しています。
商品詳細
カテゴリー | スペシャルティ(Specialty) |
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生産国 | エチオピア |
生産地域 | Sidamo,Arbegona,Bochesa |
生産者 | 地域の小規模生産者 |
標高 | 2300m |
品種 | エチオピア原種 |
精製方法 | ナチュラル |
推奨焙煎度 / フレイバー
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medium (浅煎り)
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high (浅煎り)