先日11月14日〜16日は、
上海新国際博覧センターでの「Food & Hotel China 2017」にて
魅せる焙煎機「NOVO MARKⅡ」を展示してまいりました。
これまで、香港での出展は２度ございましたが、中国本土での展示は始めて、ここ上海でも珍しい焙煎機だと、とても沢山の方からご注目をいただきました。
日本ではおかげさまで130台超の販売実績を積ませていただき、少しずつ知っていただけていることを実感してきましたが、こちらでは従来のドラム式の焙煎機以外を見た事が無いと、「本当にボタンひとつで、５分ほどで、誰でも焙煎できるのか」と、雨あられのご質問をいただきました。
中国は、珈琲よりお茶のイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
しかし、スターバックスの中国への進出を皮切りに、
香港や上海の街中には、まるでアメリカの西海岸にいるような、
サードウェイブ風のカフェも増えて参りました。
しかし、焙煎機があるカフェはまだほとんどありません。
・焙煎士さんがいない
・街中でガス式の焙煎機の営業許可がおりない
・色々な理由があります
「NOVO MARKⅡ」にお任せくださいといいたくなる理由が。
弊社では上海のど真ん中、一等地にあるCuppleさんへの導入を皮切りに、
香港に続き、上海でも「魅せる焙煎機」を軸にした新しい珈琲文化を伝えてまいります。
本当に美味しい珈琲は、こちらでも大人気。
これらが世界共通語となる、そんな夢を中国でも追って参ります。
