「遊べる本屋さん」として
ユニークなPOPも話題のサブカルな雑貨店、
ヴィレッジヴァンガード。

通称、「ビレバン」、
もとい「ヴィレヴァン」。

そのヴィレヴァンさんの新業態
「Home Coming/こととや」では、
「食」と「コト」のセレクトショップを展開されています。

今回お邪魔させていただいたのは、
「こととや」初となるカフェコーナー、
COFFEE SHOP KOTOTOYA を併設した、
ビナフロント海老名店さま。
 

小田急 海老名駅 駅直結のショッピングモール、
ViNA FRONT(ビナフロント)の2Fに、
この秋オープンされました。

駅横の入口が既に「こととや」さんのある2F。

入って真っすぐ通路を進むと、突き当りに
「こととや ビナフロント海老名店」さま。

明るい雰囲気でオシャレな店内には
食料品はじめ、お菓子や調味料、雑貨など、
珍しそうなものが綺麗に沢山並べられています。

そしてその一角に、
COFFEE SHOP KOTOTOYA と書かれたカフェコーナー。

カフェカウンターの横にはガラス張りの焙煎室が設けてあり、
そこには、弊社製の焙煎機「NOVO MARKⅡ」。

「魅せる焙煎室」としてデザインされています。

ヴィレッジヴァンガードさまには
今から半年程前にHPからお問合せを頂き、
渋谷のラボまでご見学にお越しいただいていた。

既に既存店では珈琲豆の販売はされておられたが、
今後出店予定の店舗では、新たにカフェコーナーを設け、
そこでは焙煎したての鮮度が良い珈琲豆の販売や、
カップコーヒーの提供をはじめようとお考えだった。

「経験が無いスタッフでも簡単に焙煎することが出来て
 店内で焙煎をしているところを魅せることも出来る、
 間違いないですね、これで推します!」と、
お越しいただいた担当者様に言っていただいたのがはじまり。

そして「ビナフロント海老名店」にご導入いただいた。

「やっぱり焙煎したては違いますねって、よく言われますよ」 と
こちら、ビナフロント海老名店の店⾧、高橋さま。

まだオープンされたばかりだが、
既にリピーターも付かれたそう。

「こととやは、「食」と「コト」のセレクトショップですので、
  焙煎しているところをお客様にもお見せ出来るのは、
  コンセプトにも合っていますし、とても良いですね。
  カフェコーナーがあるのは現在はこの海老名店だけですので、
  1号店として頑張っていきたいです」と、高橋店⾧。

焙煎室には「NOVO×KOTOTOYA」のポスター。

ご見学時だけでは無く、
ここでもNOVOを推して頂けていることに有難さを感じる。

「普段こんな感じでやってます」と見せていただいた動画は
計量、焙煎、包装までを早送りで纏められていて面白く、
この場に掲載をしても良いとのことだったので、
数年ぶりにLINEで「ふるふる」して、動画データを頂きました。

 

セレクトショップとあって、店内に並ぶ珈琲は、
NOVO MARKⅡで焙煎されたものだけには限らず置いてある。

自家焙煎をされているお店で、
他の場所で焙煎された商品も手に取れるのは、
案外珍しいこと。

こちらに来れば、焙煎したての珈琲は勿論、
一度に色んなコーヒーを楽しむことが出来る。

コーヒーが好きな方にはとても喜ばれそう。

パッケージの可愛いデカフェ(カフェインレス)や

ライダーコーヒーも発見!!

店内の撮影を終え、帰り際、

「折角なので、NOVOのインスタフォローで
【本日のコーヒー】1杯半額とかやりましょうか?」と、
高橋店⾧。

そのご厚意に
魅せる焙煎室に貼っていただいていたポスターは
単なるデザインではなかったんだと、実感。


高橋店⾧・・・・ あざっす><

 

ご厚意に甘え、
今回の「ノボのある風景」は 初の特典付き記事となりました。

こととや ビナフロント海老名店 店内、
COFFEE SHOP KOTOTOYAのカウンターで、
下記のアカウントをフォローしている画面をご提示ください。

本日より、2018年12月末営業日まで
「本日のコーヒー」を1杯半額にしていただけます。

食を通じた喜び、育て、繋がり、共感…。

こととや ビナフロント海老名店

写真・文責:東京ラボセンター 高島(ダイイチデンシ株式会社)
2018 年11月掲載