盛岡に「モンテボッカ」という、
イタリアンとコーヒーで有名な、カフェレストランがある。
「モンテ」はイタリア語で「山」、
「ボッカ」は「口」という意味。
そう、山口さんという方がオーナーの、ユーモアあふれるお店。
ピッツァザをメインにした、小さなイタリアンの店だったのを、
そこでは、新たに珈琲の焙煎機も導入されて、
素材にこだわった、
珈琲豆も販売される。
ランチ、
そんなお店としてリニューアルされた。
街のオシャレな郵便局の二階という目立つ場所で、
京都にいる私も、近くにいると絶対に寄ってしまう。
数えたら、
コーヒー担当の八重垣さんも楽しい方で、
店に入ると、
そんなチームのオーナーシェフである山口さん、
一年半ほど前、
その後、盛岡から京都に装置を見にいきます、
初めて京都のショールームで、お会いした。
入ってこられた時、
全盛期のエミネムみたいな格好で颯爽と来られ
「これがノボですか。いいすね。うん、最高すね」
実物を見ずに買ったの?!と突っ込むことなかれ、
私たちダイイチデンシは、この焙煎機のことを、
私たちのテクノロジーで、
おかげさまで日本では50台ほど、
少しずつ知名度をあげてきたNOVO MARKⅡですが、
まだまだ黎明期。
だから、
面白い方が多い。
共通点は、お金もうけだけでなく、
そんな
モンテボッカは、まさにそんなお店、
最高の素材、焙煎したて、
取材・撮影・文責 中小路通(ダイイチデンシ株式会社)
2015年7月掲載